「コトノハヤ」の名前ポエム例文、あいうえお作文、縦読みメッセージポエム例文。
このページでは平仮名(ひらがな)の女性の名前「そねおかよこ」で作ったポエムの例文を紹介しています。
詩の文頭一文字目に名前を入れて作っていますので名前が目立ちます。
名前を入れて作った詩というよりも、名前から作った詩といったほうが正しいでしょうか。
名前詩とは「あいうえお作文」の名前版のことですので「名前は文頭一文字目」が基本です。
主役は名前です。
敬老の日のお祝い「そねおかよこ」名前詩
母への70歳のお祝い。
その道 山越え 谷越え歩み
ねんげつ重ねた70歳
おおきな幸せ実らせながら
かがやき続ける おかあさん
ようきな笑顔で家族に寄り添う
こころ温か 愛の人
年数を入れ替えると他の用途に合わせることができます。誕生日プレゼントの場合は、その年齢に入れ替えるだけです。70歳の誕生日の場合は80歳と入れ替えます。呼び名も入れ替えることができます。上の名前詩例文では「おかあさん」という呼び名をポエムの中に入れていますが「おかあちゃん」でも「おっかさん」でも合います。しかし「かあちゃん」という呼び名を入れる場合は、字数が一拍分足りなくなります。「ようきで明るい かあちゃん」となってしまいます。「ようきで明るい」の後に無音の部分ができてしまいますので、その無音の部分に他の言葉、単語もいっしょに入れてしまいます。例えば「素敵な」という言葉もいっしょに読み込みます。「ようきで明るい 素敵な かあちゃん」となりました。一拍分の無音が埋まり字数が合うようになりました。文章の最後の行の「母親なり」の部分もついでに入れ替えてみましょう。上の例文には「母親なり」という言葉が入っていますが「女性なり」でも「美し女性」でも合います。やはりここも、先程の呼び名と同じように字数をあわせた言葉を入れるとしっくりきて、まとまりのあるポエムになります。おすすめは「名前」です。字数をあわせますので「さよこさん」と「さん」という呼称も入れてしまいます。「日本一のさよこさん」となります。ひらがなの名前ではなく漢字の名前に入れ替えてみましょう。小夜子、紗代子、佐代子、咲世子、沙代子、沙世子、佐世子、沙夜子、早葉子、小代子、砂代子、左余子。カタカナでもいいですね、サヨコ。「コトノハヤ」の名前詩は、音読名前詩という読んで楽しむ名前詩です。そのような技法を使って創作しています。この技法は「コトノハヤ」のオリジナル技法です。何十年も前にマスコミも大絶賛した名前詩なのです。そねおかよこ「おばあちゃん」への敬老の日の贈り物-ポエム例文。そねおかよこ「おかあちゃん」への感謝の敬老の日ギフト-名前詩例文。勤続年数39年。今も現役で町工場で働く70歳のおかあちゃんへの敬老の日の感謝の贈り物。仕事が忙しい時は夜遅くまで、身を粉にして働くおかあちゃん。そんな、油まみれ埃まれで一生懸命で真面目なおかあちゃんに、ありがとうの気持ちを込めたネーム入りポエム。
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