「言ノ葉や」のネームポエム、名前詩無料例文、あいうえお作文例文。
名前詩とは「あいうえお作文」の名前版のことです。誰でも簡単に作ることができます。
国語の授業、テレビだとお笑い番組の「笑点」の大喜利でもたまにお題として出てきますね。
慣れれば誰でも作って楽しむことができます。
「言ノ葉や」の名前詩はマスコミも大絶賛の音読名前詩です。
名前詩-こだまふみお
「こだまふみお」お父さんへの還暦祝い60歳の名前詩例文
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創作難易度の高い文字が含まれていない名前ですので、特殊な作り方をしなくとも、素人でも比較的簡単に名前詩が作れます。
こんなん乗り越え重ねた人生
だれより立派な60歳
まけず挫けず人生重ね
ふくを広げたお父さん
みんなを優しく見守り支える
おおきな心の父親なり
「こだまふみお」お父ちゃんへの古希70歳の名前詩ギフト
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ことば少なに頑張る姿
だいこく柱の70歳
まだまだお前ら食わせてやると
ふんばり続けるお父ちゃん
みばえ気にせぬガムシャら人生
おとこ気溢れる父親なり
こだまふみお「父ちゃん」への父の日の贈り物-名前詩例文
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ことば少なに働く姿
だまって頑張り40年
まだまだ現役僕らのために
ふ眠不休で稼ぐ人
みごとな技術のメカニック
おいるまみれの自慢の父ちゃん
こだまふみお社長への感謝の贈り物-名前詩例文
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こまった時には助けてくれる
だれもが認める人格者
まじめな性格頼れる存在
ふつうはいないイイ社長
みらいの目標株式上場
おおきな夢持つ経営者
こだまふみお「お父さん」への還暦60歳の名前詩ギフト
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こんな乗り越え重ねた人生
だれより立派な60歳
まだまだ続くその道のりを
ふみしめ歩むお父さん
みのらせ広げたその幸せを
おおくの人にも分け与え
今日も家族に愛情注ぐ
日本一の父親なり
長文名前詩
上の詩は少し行数が長い名前詩です。このような名前詩のことを「言ノ葉や」は長文名前詩と言っています。
さてこの長文名前詩ですが、行数を長くするということは、必然的に詩の内容も濃くすることができます。
行数が増える分だけ言葉が入れやすくなりますので、作れるフレーズが増えるわけです。
しかしその半面、内容が濃くなる分、詩のポイントがズレやすくなりますので注意も必要です。
詩のポイントとは「焦点」のことです。詩の「テーマ」や「お題」のことです。
いったい何を言いたいのか、何を表現しているのかが、わからなくなってしまいます。
焦点がほけますので、曖昧な文章になりやすいということです。
良くを出してアレコレ読み込まず、テーマを貫くことが、長文名前詩の作り方のコツなのです。
上の名前詩は父親を表現した名前詩です。
その内容は「家族思い」「他人にも優しい」「一生懸命人生を歩む姿」が表現できています。
この文章に更に、何らかのキーワードを追加してしまうと、文章の焦点がボヤケてしまいます。
名前詩もそうなのですが、絵画や書といった作品を表現する時、素人ほど何でもかんでも「てんこ盛り」にする傾向があります。
「てんこ盛り」の美学とでもいいましょうか。この傾向は素人ほど顕著です。
感性の違いなのでしょう。
クリエイティブな感覚を持っている人は、その逆の傾向があります。
むしろ削ります。無駄をなくします。
スマートな表現をします。増やすより削る、盛らずに取る傾向があるのです。
素人ほど全てを埋めたくなる衝動にかられます。
こんな乗り越え重ねた人生
だれより立派な60歳
まだまだ続くその道のりを
ふみしめ歩むお父さん
みのらせ広げたその幸せを
おおくの人にも分け与え
今日も家族に愛情注ぐ
日本一の父親なり
「こだまふみお」をアレンジ
話しはそれましたが、上の長文名前詩を自分流にアレンジしてみましょう。
アレンジができるようになると、名前詩の作り方のコツを覚えることができますので、ぜひチャレンジしてみてください。
まず入れ替えしやすい部分ですが「年数」と「呼び名」です。
上の例文では「60年」と「お父さん」になっています。
これを「80年」と「お父ちゃん」に入れ替えてみましょう。
それともうひとつ入れ替えます。最後の行の「父親なり」の部分に名前を読み込んでみましょう。
姓名の名の部分です。
こんな感じになります。
「日本一のふみおさん」または「日本一の父ふみお」となります。
更にこの名前の部分を漢字の名前にしてみましょう。
こんな感じになります。
「日本一の文夫さん」または「日本一の父史男」となりました。
漢字の名前はその人の本当の名前にしましょう。
文雄、文郎、文生、史雄、章夫、二三男、文臣、富美夫、富美男、冨美夫。
あるいはカタカナでもいいですね。
フミオ。
こんな感じで単語を入れ替えてみます。そして慣れてきたら、フレーズを入れ替えます。
これをやっているうちに作り方のコツがつかめます。挑戦してみてください。
短文名前詩「こだまふみお」
下はちょっと短めの名前詩例文。キャッチフレーズ風、パローディー風、ですます調
農家
キャッチフレーズ風の名前詩。ふきとは「蕗」のことです。
こめが
だい好き
まめ大好き
ふきも
みかんも
おいしいよ
和の人
ですます調のキャッチフレーズ風の名前詩です。
こ風で
だれより
まじめです
ふろ敷
みたいな
おとこです
短距離ランナー
キャッチフレーズ風の名前詩です。
この世狭しと
だっしゅする
まけずに
ふんばる
みごとな
おとこ
優しい人
キャッチフレーズ風の名前詩です。
この世の
だれより
まぶしくて
ふんいき
みた目も
おだやかです
真面目な会社員
ですます調の褒め褒めの名前詩です。
こつこつ
だまって
まじめに稼ぐ
ふつうに
みんなの
お手本です
食いしん坊4連詩
パロディーです。
こらっ!
だめダ!
まてっ!
ふるーつ
みつまめ
おれのダ!
こらっ!
だめダ!
まてっ!
ふたつの
みかん
おれのダ!
こらっ!
だめダ!
まてっ!
ふざけるナ!
みんな
おれのダ!
こんなことされて
だまって
まってらんないヨ!
ふつう
みんな
おこるでしょ?
町工場
キャッチフレーズ風の名前詩です。ロケット作りが夢。
こうばが
だい好き
まにゅ
ふぁくちゃー
みる夢
おおきくロケット作り
パン屋さん
キャッチフレーズ風の名前詩です。
こうぼが命
だい地のパン
まるくて
ふかふか
みな
おいしい
車好き
コルベット、マセラッティー、フェラーリをひらがなで読み込んでいます。
こるべっとも
だいじ
ませらってぃも
ふぇらーりも
みんな
おれのもの
ドライブ
アメ車コルベットでドライブが趣味。ふみこんだ時とは「アクセルを踏み込んで加速した時」のことです。
こるべっとで
だい地を
まっすぐ走る
ふみこんだ時
みえた
おれだけの風景
こめが
だい好き
まじめな百姓
ふさくを
みごとに
おい出すオヤジ
こめを
だれより
まじめに作り
ふるさと
みごとに
おこしたオヤジ
こーひー
だい好き
まめ大好き
ふうみも
みた目も
おいしく入れる
日本一のコーヒー屋
こーひー
だらけの
まめだらけ
ふか煎り
みるくの
おいしいラテ屋
こめと
だい地を
まもる人
ふるさと
みどりで
おおう人
こどもを
だいじに
まもる人
ふみおは
みんなの
お父さん