名前詩例文-むつお、むつじ、むねお、むねじ、むつえ、むつこ、むつみ

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「コトノハヤ」の名前ポエム例文。

ご覧のとおり、名前は全て詩の文頭一文字目の目立つ位置に入れています。

名前詩とは、あいうえお作文の名前版です。テレビのお笑い番組の笑点の大喜利コーナーでも、たまに出てくる「あいうえお作文」。

大喜利を思い出してください。あいうえおは全て文頭一文字目に入っていますね。名前詩も同じです。

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むかべむつお

名前ポエム例文

びょう息災 エンジン全開
げりの見えない60歳
っかくなる その偉大な野望で
げんに輝く おとうちゃん
らい時でも 歯を食いしばり
びえず頑張る 凄い人

めばらむつじ

むつじ「おとうさん」への古希70歳の誕生日プレゼント名前詩例文。愛媛県-フェリー10F様からのリクエストです。

げず挫けず重ねた人生
んじを乗り越え70年
くあり苦ありの その道のりを
りすることなく歩む人
きない愛情 家族に注ぐ
んわり優しい おとうさん

むきたむねお

むねお「おとうさん」へのお祝い名前ポエム例文。島根県-ののコインパーキング様からのリクエストです。

るいの肉好き健康志向
んにくモリモリ60歳
して にで割りゃ理想の姿
だに逞し おとうちゃん
ばり強さと 体が自慢
とろえ知らずの 強い人

ねとまむねじ

福岡県-ポン太りゃん様からのご依頼

ばり強さが長所で短所
もあれ偉大な60歳
さに超人 熱血先生
ねじ という名の おとうさん
んねん厳しさ増す環境で
ぶんの道のり歩む人

むくやむつえ

むつえ「おかあさん」への米寿88歳の誕生日プレゼント名前ポエム例文。東京都-金貨100枚様からのリクエストです。

じこ 無違反 ルールを守る
るまが大好き88歳
なことあっても安全運転
りせずドライブする かあちゃん
かれりゃ休んで のんびり走る
こな感じのカーマニア

むつえ「おかあちゃん」への古希70歳の誕生日プレゼント名前詩例文。山梨県-ドクタードクター様からのリクエスト

みきまむつこ

むつこ「おかあさん」への傘寿80歳のお祝い名前ポエム例文。広島県-ヒバリひばり様からのリクエストです。

のり豊かに重ねた年月
せつを彩り60年
ぶしく素敵に輝きながら
げんの幸せ咲かす人
きない愛情 みんなに注ぐ
の世で一番 優しい かあさん

むつこ「おかあちゃん」への勤続年数40年の定年退職祝い名前詩例文。大阪府-クレジットローン完済かも様からのリクエストです。

むつこ「女性」へのプレゼント名前詩例文。千葉県-ファンタスティック女子様からのリクエストオーダーです。

用途を限定しない創作方法で作った名前詩です。呼び名や年数といった言葉をポエムの中に一切読み込まずに作っていますので、子供向け以外の、どんな用途にでも合わせることができます。

詩の内容は「むつこ」さんを少し、いや大げさでしょうか、褒めた内容にしていますので、名前詩を受け取った時にちょっと嬉しい気持ちになると思います。褒められて嫌な思いをする人は少ないですからね。例えそれが大げさであったとしてもです。

まきせむつみ

むつみ「おかあちゃん」への傘寿80歳の贈り物ポエム-名前ポエム例文。東京都-ハウスメーカー様からのリクエストです。

ぶしく輝く笑顔の花で
せつを彩る80歳
かいで一番 素敵な存在
つみという名の おかあさん
ねに優しく家族に寄り添う
んなの自慢の愛の人

むつみ「ばあちゃん」への喜寿77歳の長寿のお祝いギフトポエム名前詩例文。埼玉県-ランボ様からのリクエストです。

上の名前詩を簡単にアレンジしてみましょう。アレンジできるようになると、名前詩の作り方のコツを覚えることができます。言葉を入れ替えるだけです。難しくありません。入れ替える箇所ですが、年数の77年と喜寿と呼び名のばあちゃんです。この3箇所を他の言葉、単語に入れ替えます。

まずは年数から。上の名前詩は長寿のお祝い用途のポエムですので、年数すなわち年齢を意味します。77年という年数は77歳のことです。77歳の喜寿祝いという意味です。この年数を77年ではなく、88年にしてみましょう。88年ですので米寿88歳のお祝いということになります。ですので今度は「喜寿」の部分を「米寿」という単語に入れ替えます。次に呼び名も入れ替えましょう。上の名前詩では、ばあちゃんという呼び名になっていますが、これを「おばあちゃん」に入れ替えまい。

どうでしょうか。ちょっと読みにくいポエムになっていませんか?どこかがおかしいですね。ただ言葉を入れ替えただけなのに、何故か読みにくい文章になっています。これはどうしてかというと、字数が合わなくなったからです。

それでは次に字数を合わせてみましょう。「大きく咲かせた米寿の花」を「大きく咲かせた米寿花」にします。そして「家族思いの素敵なばあちゃん」を「家族思いのおばあちゃん」にします。どうでしょう。さっきより読みやすくなりましたね。

ポエムが読みにくくなったのは、字数が合わなくなったために起きた不具合なのです。上の名前詩の場合は字余りが起きました。余ってしまう部分の言葉を削れば合うようになります。

「コトノハヤ」の名前詩は読み調子を整えて作っている音読名前詩です。音読名前詩という言葉や創作技法は「コトノハヤ」が発祥です。

読む時の読み調子を整えて作っていますので、文章を読んでいるうちに自然にリズムが生まれ、誰が読んでもうまく読めるように作っているのです。

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