「コトノハヤ」仙台太郎のお名前詩例文
みちこさんという名前から創作したネーム入りポエムです。
米寿88歳のお祝い品、誕生日プレゼント、母の日のプレゼント、敬老の日、若い女性向け。
お名前詩とは、あいうえお作文の名前版のことです。
例文をアレンジするだけで作り方のコツを覚えることもできますので、自作手作りのヒントにもなります。
名前詩-みちこ
「みちこ」おばあちゃんへの米寿88歳の名前詩ギフト
埼玉県-ワラビちゃん様からのご依頼で無料作成した「米寿の名前詩」です。
みんなに愛され慕われながら
年月重ねて88年
ちからいっぱい一生懸命
幸せ咲かせたおばあちゃん
こころ優しく家族を見守る
日本一の福の人
上の名前師例文をあなた流にアレンジしてみましょう。
アレンジの仕方を覚えると名前詩の作り方のコツを覚えることができますので、自分で名前詩を作ってみたい人は是非チャレンジしてみてください。
上のポエムは祖母向けのネーム入りポエムです。特徴は記念の「年数」の「88年」が入っていることと「呼び名」の「おばあちゃん」が入っていることです。
年数と呼び名は汎用性の高いですので、簡単に他の言葉と入れ替えることができます。
あなたの祖母を想定してアレンジしていきます。あなたの祖母が90歳だとしましょう。
年数を「90年」にするだけです。87歳だとしましょう。「87年」にするだけです。あなたの祖母の年数に入れ替えてください。
次に「呼び名」を入れ替えます。上のネーム入りポエムでは「おばあちゃん」という呼び名を読み込んでいます。
この呼名を「ばあちゃん」という呼び名に変更します。
どうでしょうか?
おや?
ちょっと違和感がありますね。どこに違和感があるのかわかりますか。
「幸せ咲かせたおばあちゃん」が「幸せ咲かせたばあちゃん」になりました。
文字数が一文字少なくなりましたので、その分文章に一拍できてしまいました。
「幸せ咲かせたウンばあちゃん」となっています。
ウンの部分が一拍無音で入ってしまいます。
どうしたらよいのか。その答えは一拍の無音分を他の言葉で埋めてしまえばいいのです。
では素敵なという言葉で埋めてみましょう。
するとこうなりました。
「幸せ咲かせた素敵なばあちゃん」拍を入れずに一気に読めるようになりましたね。
わかりますでしょうか?音楽と同じです。
一拍入れるので、奇数の文字数だと合いません。4文字だと合いますが、3文字の言葉だと違和感があります。
ぜひ試してみてください。いかがでしょう。
「コトノハヤ」の名前詩は「音読名前詩」です。この「音読名前詩」という名称は「コトノハヤ」が作った名称です。
この「音読名前詩」は、読み調子を整えて作った名前詩のことです。
慣れれば誰でも簡単に作れるようになります。読み調子を整えることで、ポエムを読んだ時に自然にリズムが生まれます。
リズムが生まれるので誰が読んでも上手に読めてしまうのです。
ついでに最後の行のフレーズの「福の人」の部分に「みちこさん」という名前を読み込みましょう。
それも漢字で。
「日本一の道子さん」。
漢字ですので
- 道子
- 美智子
- 路子
- 未知子
- 倫子
- 通子
- 理子
- 廸子
- 美千子
- 三千子
- 充子
- 三智子
- 径子
- 満子
- 実知子
- 方子
- 美稚子
- 身知子
- 美地子
- 実千子 等
下の例文のように、あなたの祖母「ミチコ」さんの漢字の名前に入れ替えるだけです。
みんなに愛され慕われながら
年月重ねて99年
ちからいっぱい一生懸命
幸せ咲かせた素敵なばあちゃん
こころ優しく家族を見守る
日本一の道子さん
「みちこ」お母さんへの卒寿90歳の名前詩ギフト
滋賀県-絶対バンク様からのご依頼で無料作成しました。
みごとな喜び花咲かせ
季節を彩り90年
ちょう寿の道のり元気に歩む
今日も明るいお母さん
こころ豊かに家族を包む
愛情溢れる母親なり
みちこ母ちゃんへの定年退職のお祝い名前詩例文
熊本県-なるほどベーカリー様からのご依頼で無料作成した「定年退職の名前詩」です。
みを粉にしながら頑張る姿
家族を養う偉い人
ちいさな時から働き者と
村人達は褒めていた
こう場のみんなに見送られ
第二の人生楽しむ母ちゃん
「みちこ」お母さんへの還暦60歳の誕生日プレゼント名前詩例文
神奈川県-カードハウスレゴ様からのご依頼で無料作成した「誕生日の名前詩」です。
みりょく溢れる笑顔の花を
咲かせ広げて60年
ちてきに輝く麗し姿
若くて素敵なお母さん
こにも孫にも優しさ注ぐ
ミチコという名の愛の人
「みちこ」さん女性へのプレゼント名前詩例文
神奈川県-ウーマンタフマン様からのご依頼で無料作成しました。
ミチコさんという女性へのプレゼント向けですが、年数や呼び名を読み込んでいませんので、どんな用途にでも合わせることができます。
詩の内容も「みちこ」さんをさりげなく、いや、少し大げさに褒めた内容にしていますので「ミチコ」さんも喜んでくれることでしょう。
誰でも褒められると嬉しいものです。
みちこは素敵な幸の花
喜び溢れる福の花
ちから一杯この世を彩り
ずっと輝き放つ人
こころ優しく日々麗しい
笑顔の似合う美の女性
みちこという名の明るい花は
幸せ溢れる福の花
ちてきに素敵に輝きながら
季節を彩る愛の花
この世で一番眩しい存在
心優しく美し女性